横浜・藤沢市の回転寿司ぐるめ亭。産地直送鮮魚を取り揃えてます

蒸し牡蠣のおいしい食べ方と効率の良い栄養摂取方法!

蒸し牡蠣のおいしい食べ方

これから寒くなるにつれて美味しくなってくるのは、牡蠣ですね。以前の記事でも書きましたが夏でも牡蠣は食べられます。夏に美味しく食べられるのは岩牡蠣で殻もゴツゴツして厚みがあり、身も大きくボリューム感があり味はコクがあり濃厚です。そしてこれから冬場にかけて美味しくなるのが真牡蠣です。真牡蠣はクリーミーな味わいにコクがあり「海のミルク」と言われています。近年では、ノロウイルスの影響が増え生食で食べるのが不安だという方も少なくないと思います。そんな時に加熱して焼いたり蒸したりして食べる機会も増えてきました。そこで今回は、蒸し牡蠣のおいしい食べ方と栄養価について書いていきたいと思います。

●蒸し牡蠣のおいしい食べ方

牡蠣を加熱して食べる方法でもおすすめしたいのが、蒸して食べる方法です。牡蠣に限らず蒸し料理は、水分を沸騰させて沸騰した蒸気で加熱する調理法です。中華料理ですとシウマイや蒸し餃子などの点心が有名です。和食ですと茶わん蒸しや魚を蒸したりして食べることがあります。蒸し料理は何といっても焦げ付かずに素材の旨さが凝縮され食材の芯まで加熱され熱々で食べられることです。牡蠣の話に戻りますが牡蠣の美味しさは、磯の香りが感じられ他の貝類と違ってコリっとした食感ではなくフワッと食感が感じられるところではないでしょうか?その磯の香が凝縮され蒸しても損なわれないフワッとした食感が蒸し牡蠣の魅力だと思います。

蒸し料理は、水分を沸騰させて沸騰した蒸気で加熱する調理法

●牡蠣は加熱で栄養素が少なくなるの?それでも豊富な牡蠣の栄養素!

加熱をすると気になるのが栄養素です。様々な食材は加熱をすると栄養素が損なわれることがあります。牡蠣もご多分に漏れず加熱することにより栄養素は減少します。ただ牡蠣はビタミンB1・B2・B12などのビタミン類を筆頭に亜鉛、鉄分、ミネラル、アミノ酸、タウリン、グリコーゲンなど鉄分や免疫力アップ、体力アップなどが期待できる栄養素が多く含まれています。加熱するとその栄養素はどのようになるのでしょうか?ビタミン類は過熱することで減少してしまいます。しかし、その一方で加熱をすると亜鉛や鉄分は、増加する傾向にあります。亜鉛や鉄分は、皆様が普段食べられている食材では、摂取がしづらい栄養素です。その亜鉛・鉄分は加熱すると増加していくのです。これだけも十分に有能な栄養素です。

牡蠣は加熱で栄養素が少なくなる?
牡蠣にレモンをけかると

そして何より近年のノロウイルスのリスクを考えた場合に加熱して食べることは、安全にも繋がります。蒸し牡蠣や牡蠣フライはレモンなどをかけて食べる方も多いと思いますが何とこの食べ方は、美味しいからだけではないのです。ビタミン類は、鉄分の吸収がアップします。特に女性にはうれしい食べ物だと思います。牡蠣の栄養素は加熱後も豊富に摂取ができるのです。

●ぐるめ亭のおすすめ牡蠣メニュー

ここまで説明してきましたが、食の安全を常に考えているぐるめ亭の牡蠣メニューは、蒸し牡蠣・牡蠣フライをご提供しております。瀬戸内から安全を考慮し流通ラインでO-157に効果的なオゾン水・電解水などで旨味はそのままに最新の殺菌処理で店舗へ運ばれてきます。蒸し牡蠣に関しても水揚げ後すぐ牡蠣を蒸してから店舗へ運ばれてくるので鮮度も食の安全も保たれた状態でお召し上がりいただけます。そんなぐるめ亭のおすすめ牡蠣メニューをご紹介します。

蒸し牡蠣をパリパリしたのりで軍艦巻きに…

蒸しかき軍艦

 

 

蒸して加熱するとビタミン類が減少しますが、海苔にも豊富なビタミン類が含まれています。もみじおろしとネギそしてポン酢を少し垂らして食べることでビタミンも一緒に摂取できますしなによりポン酢の酸味と牡蠣の旨味がバランスよくお召し上がりいただけます。

蒸し牡蠣軍艦

ふっくらとした蒸し牡蠣をおつまみで…

蒸しかきおつまみ

 

 

旨味が凝縮されフワッとした食感の蒸し牡蠣を贅沢におつまみでどうぞ。日本酒と一緒に冬に楽しみたい一品です。余談ですが蒸した牡蠣は低カロリーでヘルシーなのに栄養素抜群なので女性の方にもおすすめです。

蒸しかきおつまみ

外カリッと!中!フワッと!

蒸しかきおつまみ

 

 

衣サクサクで中ふっくらの特大牡蠣フライをどうぞ…レモンをかけて亜鉛の吸収力もアップ!揚げ物と一緒にさっぱりと真鯛や平目の握りなどおすすめです。そしてビールやハイボールでご堪能ください。

特大かきフライ

牡蠣を使ったメニュー以外にも豊富に取り揃えております。お食事の際はぐるめ亭へぜひ、ご来店ください。

 

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