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今年の秋刀魚は豊漁?不漁?今年は塩焼きがおすすめ?

今年の秋刀魚は豊漁?不漁?今年は塩焼きがおすすめ?

秋の味覚の上位に来る、秋刀魚の話をしていきたいと思います。近年の秋刀魚と言えば不漁続きで価格が高騰する話題ばかりなような気がしますが、今年の秋刀魚はどのような状況なのでしょうか?今回はその辺りを取り上げていきたいと思います。

今年の秋刀魚の水揚げ量は如何に?

秋と言えば食欲の秋ですが、その中でも魚介類で秋の旬の代表格と言えば「秋刀魚」ですよね!庶民の味として長らく親しまれ食べ続けられてきた秋刀魚ですが、近年は、不漁が続いており価格も高騰して、とても庶民の味とは言えない価格に高騰しております。そんな秋刀魚ですが今年は、どのような状況なのでしょうか?

最近の記事になりますが、昨年が特に漁獲量が酷かったので、昨年と比べると少し戻ってきたようです。しかしながら、庶民の鯵と言われていた頃と比較をすると、まだ十分に多いとは言えそうにないです。

さんま

今年の秋刀魚の記事

●不漁のサンマ、わずかに回復の兆し 秋本番へ巻き返し期待
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021090400143&g=soc

 

●気仙沼港でサンマの初水揚げ 過去最高値で取引 1キロあたり1760円〈宮城〉
https://news.yahoo.co.jp/articles/67f0fa85c55b1a02334ab324b3752908d14d9588

ただ、昨年の価格を考えますと今年は若干落ちついていると思います。それでは、今年の秋刀魚の大きさはどうでしょうか?今年の秋刀魚は、やや細身です。それでも少し水揚げ量が回復したことは、うれしい限りです。その水揚げされた秋刀魚ですが、近年では目を背けられない問題がアニサキスです。秋刀魚に限らず魚介類のアニサキスの問題が騒がれて以降、注目されているのが急速冷凍です。急速冷凍とは、漁獲の際にすぐに船上で冷凍をしていきます。そうすることでアニサキスのリスクも減少し安全に市場まで輸送されることが可能になりました。この急速冷凍は、輸送の距離の問題だけではなく食の安全を考慮した技術なので、首都圏に運ばれる魚だけではなく例えば、北海道で獲れた秋刀魚を北海道で食べるにしても冷凍で市場に出回ることが増えているそうです。冷凍とイメージすると鮮度が落ちたりなどの懸念もありますが、昨今の冷凍技術の発達が、鮮度も担保されながら美味しく食べられるようになったことで、冷凍保存をして流通させることが一般的になってきています。全国的な流通でもそのような流れで進んでいるようです。生で直送したものより漁獲した直後に冷凍することにより鮮度が保たれ安全に食べられる技術の進歩は目覚ましいものがあります。

秋刀魚はどの辺で獲れるのか?

秋刀魚は広範囲で生息しています。日本で食べられる秋刀魚は、太平洋で冬は南の海域に生息し産卵もして春から夏にかけて北の方へ向かい成長をしていきます。夏から秋ごろにかけて日本の近海にきて冬になるとまた南下していきます。ですから8月から12月頃にかけて日本近海に来ますので、その時期に漁が行われます。夏頃には、北海道沖に来遊してくるので初物はそのあたりで漁獲されます。

秋刀魚は刺身より塩焼きが美味い!

寿司で食べるなら炙り寿司で・・・

あはれ
秋風よ
情〔こころ〕あらば伝へてよ
――男ありて
今日の夕餉〔ゆふげ〕に ひとり
さんまを食〔くら〕ひて
思ひにふける と。

秋刀魚の歌 佐藤春夫

さんま、さんま
そが上に青き蜜柑の酸〔す〕をしたたらせて
さんまを食ふはその男がふる里のならひなり。
そのならひをあやしみてなつかしみて女は
いくたびか青き蜜柑をもぎて夕餉にむかひけむ。
あはれ、人に捨てられんとする人妻と
妻にそむかれたる男と食卓にむかへば、
愛うすき父を持ちし女の児〔こ〕は
小さき箸〔はし〕をあやつりなやみつつ
父ならぬ男にさんまの腸〔はら〕をくれむと言ふにあらずや。

あはれ
秋風よ
汝〔なれ〕こそは見つらめ
世のつねならぬかの団欒〔まどゐ〕を。
いかに
秋風よ
いとせめて
証〔あかし〕せよ かの一ときの団欒ゆめに非〔あら〕ずと。

あはれ
秋風よ
情あらば伝へてよ、
夫を失はざりし妻と
父を失はざりし幼児〔おさなご〕とに伝へてよ
――男ありて
今日の夕餉に ひとり
さんまを食ひて
涙をながす と。

さんま、さんま
さんま苦いか塩つぱいか。
そが上に熱き涙をしたたらせて
さんまを食ふはいづこの里のならひぞや。
あはれ
げにそは問はまほしくをかし。