横浜・藤沢市の回転寿司ぐるめ亭。産地直送鮮魚を取り揃えてます

2024年の秋刀魚の漁獲量は?

以前は、秋刀魚と言えば庶民の味方の食材でしたが近年は、漁獲量も減少傾向で貴重な魚になってしまいました。2024年の秋刀魚はどのような傾向なのでしょうか?

1. 今年の秋刀魚の漁獲量は?

近年、サンマの漁獲量は減少傾向にあり、2020年は歴史的な不漁の年となりました。しかし、2024年はサンマが豊漁となっており、価格も大幅に下がっています。2024年のサンマは、約140倍の約67トンと大幅に増加して2023年の1/200から1/100の価格で販売されています。

 

参照記事:https://www.fnn.jp/articles/-/745660#google_vignette

2. 今後の見通しは?

初期の水揚げ量は昨年と比較して大幅に増加し、価格も大幅に下落するなど、明るい兆しが見られました。しかし、水産研究・教育機構が発表した長期漁海況予報によると、2024年の漁期を通じた来遊量は低水準となる見込みで、昨年の漁獲量と同程度と予想されています。したがって、2024年の秋刀魚の漁獲量は、初期の豊漁傾向にもかかわらず、最終的には不漁に終わる可能性も考えられますが、漁期はまこれからが本番で、今後の漁況によっては漁獲量が上振れする可能性も残されています。

まだ最終的な数字は出ていませんが、豊漁傾向であると報告されています。

3. 漁獲量が多い県は?

秋刀魚の漁獲量が多い県は、北海道が圧倒的に多く、全体の半分近くを占めています。次に岩手県、宮城県、福島県、富山県と続きます。これらの県は、秋刀魚漁が盛んな地域として知られています。ぐるめ亭は、秋刀魚を北海道から空輸で入荷しています。

4. 北海道産炙りさんま!

北海道の秋刀魚を炙って寿司で食べるのは、まさに旬の味覚を堪能する贅沢な体験ですね!脂の乗った秋刀魚を軽く炙ることで、香ばしさが増し、旨みが凝縮されます。口に入れた瞬間に広がる、秋刀魚の濃厚な風味と炙りの香ばしさは、まさに至福のひとときとなるでしょう。そこにおろしポン酢でアクセント。北海道では、新鮮な秋刀魚が豊富に水揚げされるため、質の高い秋刀魚寿司を味わうことができます。根室や釧路などの漁港周辺では、獲れたての秋刀魚が各地に出回ります。空輸で新鮮な秋刀魚を店頭でお出し致します。

皆さまのご来店お待ちしております。